告知
3月24日、本屋B&Bにて作家の柴田勝家さん、SF作家の草野原々さんをお招きし、『プレイヤーはどこへ行くのか』刊行記念トークイベントを開催いたします。限界研からは藤井義允、宮本道人が登壇。ビールやドリンク片手に楽しめるイベントですので、どうぞご来…
昨年12月に限界研が出版したゲーム評論集 『プレイヤーはどこへ行くのか――デジタルゲームへの批評的接近』、通称『プレどこ』。 その発売記念イベント第一弾として、1月27日(日) 16:00より吉祥寺Pico Pico Cafeにてトークイベントを開催いたします! 詳細・…
限界研メンバーの藤井義允が「小説トリッパー 二〇一八年冬季号」、またミステリ雑誌「ジャーロ No66」に評論を寄稿しています。小説トリッパーは「渦に飲まれる『私』たちーー中村文則論」というタイトルで、中村文則について、最新作『その先の道に消える…
12月28日発売の『ユリイカ 2016年1月号 特集=『スターウォーズ』と映画の未来―あるいはYouTube以降の映画史』に限界研メンバーが寄稿しています!ユリイカ 2016年1月号 特集=『スターウォーズ』と映画の未来 -あるいはYouTube以降の映画史-作者: J…
ビジュアル・コミュニケーション――動画時代の文化批評作者: 限界研,飯田一史,海老原豊,佐々木友輔,竹本竜都,蔓葉信博,冨塚亮平,藤井義允,藤田直哉,宮本道人,渡邉大輔出版社/メーカー: 南雲堂発売日: 2015/09/30メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含…
12月18日発売の島田荘司監修『本格ミステリー・ワールド2016』にて、限界研メンバーが座談会、レビューを寄稿しています。本格ミステリー・ワールド2016作者: 島田荘司出版社/メーカー: 南雲堂発売日: 2015/12/16メディア: ムックこの商品を含むブロ…
限界研の最新評論集『ビジュアル・コミュニケーション 動画時代の文化批評』(南雲堂)が出版されました!ビジュアル・コミュニケーション――動画時代の文化批評作者: 限界研,飯田一史,海老原豊,佐々木友輔,竹本竜都,蔓葉信博,冨塚亮平,藤井義允,藤田直哉,宮…
限界研の最新評論集『ビジュアル・コミュニケーション――動画時代の文化批評』(南雲堂)が、Amazonで予約開始になりました!ビジュアル・コミュニケーション――動画時代の文化批評作者: 限界研,飯田一史,海老原豊,佐々木友輔,竹本竜都,蔓葉信博,冨塚亮平,藤井…
ジャーロ 54号 夏号 (光文社ブックス)作者: ジャーロ編集部出版社/メーカー: 光文社発売日: 2015/06/15メディア: ムックこの商品を含むブログ (4件) を見る特集は、「われわれがいるのは天国か、実験室か──サイバー・ミステリー最前線」。 藤田直哉が評論「…
限界研の藤田直哉が笠井潔との対談本『文化亡国論』出版を記念して、トークイベントを開催します。文化亡国論作者: 笠井潔,藤田直哉,仮面女子出版社/メーカー: 響文社発売日: 2015/04/20メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (10件) を見る…
笠井潔×藤田直哉の新刊『文化亡国論』(響文社)がついに発売!! 文化亡国論作者: 笠井潔,藤田直哉,仮面女子出版社/メーカー: 響文社発売日: 2015/04/20メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (10件) を見る 新刊記念トークイベントが、ゲ…
松戸市文化芸術振興講演会 平成26年度文化芸術振興講演会の開催〜地域アートからサブカルチャーについて〜に藤田直哉が登壇します。 概要 今回の講演会は、第1部では、日本全国いたるところで「現代アート」を中心とした「地域アートプロジェクト」が地域活…
限界研の藤田直哉が編著『前衛のゾンビたち 地域アートの諸問題』(堀之内出版)の制作日誌をウェブで公開しています。これは同タイトルの『すばる』2014年10月号掲載論文が喚起した議論を概括するものです。藤田直哉はじめ、美術作家、批評家、社会学者、美…
限界研の渡邉大輔が、昨年『ユリイカ 総特集◎シャーロック・ホームズ』(8月臨時増刊号)に寄稿した評論「情報化するミステリと映像−−『SHERLOCK』に見るメディア表象の現在」が、第15回本格ミステリ大賞評論・研究部門の候補作に選ばれました。ユリイカ 201…
「前衛のゾンビたちーー地域アートの諸問題」(『すばる』2014年10月号)で現代芸術批評に踏み込んだ藤田直哉が、アートシンポジウム「生活者としてのアーティスト」に登壇します。また、海老原豊がcakes上の『週刊SFマガジン』にサミュエル・R・ディ…
限界研メンバーが『ユリイカ 特集*森博嗣』に寄稿しています。ユリイカ 2014年11月号 特集=森 博嗣 -『すべてがFになる』『スカイ・クロラ』から『MORI LOG ACADEMY』まで・・・クラフトマンの機知作者: 森博嗣,清涼院流水,杉江松恋,荻尾望都出版社/メーカ…
『虚構内存在』の藤田直哉。虚構内存在――筒井康隆と〈新しい《生》の次元〉作者: 藤田直哉出版社/メーカー: 作品社発売日: 2013/01/31メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 444回この商品を含むブログ (28件) を見る『あなたは今、この文章を読んでいる。』…
限界研の藤田直哉が『文學界』『すばる』に寄稿しました。『文學界』2014年10月号 文学界 2014年10月号 (文學界)出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/09/05メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る 「超虚構の果てに──筒井康隆論」藤田直哉藤田…
限界研メンバーの直近の仕事です。山川賢一・奥村元気編『Fate/Plus 虚淵玄 Lives 〜解析読本』(河出書房新社)に藤田直哉・飯田一史が寄稿しています(インタビューも担当しています)。Fate/Plus 虚淵玄 Lives 〜解析読本作者: 山川賢一,奥村元気出版社/…
限界研の藤田直哉が司会を務めるイベント(NAKED LOFT@新宿)があります。 宮崎駿を語り尽くす in NAKED LOFT7月26日(土)OPEN 12:30 / START 13:00前売 ¥1,500/当日¥1,800(飲食代別)言わずと知れたスタジオジブリの創始者「宮粼駿」。彼が引退宣言をして…
いま一度、考える〈伊藤計劃以後〉。 限界研『ポストヒューマニティーズ』(南雲堂)が、SFファンがSF大会で投票して選ぶ「星雲賞」のノンフィクション部門の候補にノミネートされました。ポストヒューマニティーズ――伊藤計劃以後のSF作者: 飯田一史,海老原…
限界研の飯田一史がSF創作セミナーに登壇します。飯田一史は『ベストセラーライトノベルのしくみ』や、「エンタメSF・ファンタジイの構造」(『SFマガジン』連載中)で、小説がヒットする要素を抽出・分析・体系化しています。ベストセラー・ライトノベルの…
限界研では『ポストヒューマニティーズ 伊藤計劃以後のSF』(南雲堂)を刊行以来、「伊藤計劃以後」をテーマに様々な取り組みをしてきました。ポストヒューマニティーズ――伊藤計劃以後のSF作者: 飯田一史,海老原豊,岡和田晃,小森健太朗,シノハラユウキ,蔓葉…
限界研の藤井義允が光文社のミステリ専門誌『ジャーロ』(2014年SPRING, 3/15発売)の「謎のリアリティ」に寄稿しました。ジャーロ NO.50 春号 (光文社ブックス 112)作者: ジャーロ編集部出版社/メーカー: 光文社発売日: 2014/03/15メディア: ムックこの商品…
限界研の藤田直哉が「オタク大賞マンスリー」に出演します。今回のお題は「SF小説のイマ 〜伊藤計劃以後を斬る!〜」です。詳細は以下です。「二コ生」だけではなくUstreamでも放送予定ですので、ぜひご覧ください。 オタク大賞ではすっかり「電波の人」「相…
限界研の海老原豊がSFファン交流会にゲスト参加します。今回のテーマは「2013年SF回顧(海外・コミック・メディア編)です。面白い海外SFを知りたい方、自分が読んだSF作品についての話を聞きたい方、コミック・メディアの最新動向を知りたい方、とにかくSF…
★イベント登壇者 ミニインタビュー その2 今週末、2月9日(日)に阿佐ヶ谷ロフトにて行われる「大学生はなぜSFに惹かれるのか?」イベントの応援企画として、登壇いただく大学生のおふたりにミニインタビューをしてまいりました。今回は、中央大学出身で…
★イベント登壇者 ミニインタビュー その1 今週末、2月9日(日)に阿佐ヶ谷ロフトにて行われる「大学生はなぜSFに惹かれるのか?」イベントの応援企画として、登壇いただく大学生のおふたりにミニインタビューをしてまいりました。 限界研 : まず「SF」と…
【タイトル】 大学生はなぜSFに惹かれるのか? 〜限界研×山田正紀×大学読書人大賞元推薦者〜 【来て欲しいひと】 ・本好きの大学生 ・SFファン ・大学読書人大賞が気になる方 【イベント構成】 1:大学読書人大賞の傾向と対策――SF小説を中心に ●登壇者自己…
あけましておめでとうございます。2014年、限界研の最初のイベント「なぜ大学生はSFに惹かれるのか? 〜限界研×山田正紀×大学読書人大賞元推薦者〜」を2月9日に阿佐ヶ谷ロフトAで開催します。チケットの予約は、1月11日(土)から可能です。 なぜ大学生はSF…