限界研blog

限界研の活動や記事を掲載します。

2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

第2回『CINEASTE 3.0』のトークイベントに渡邉大輔が出演

『イメージの進行形』を発表した限界研の渡邉大輔が『CINEASTE 3.0』に出演します。イメージの進行形: ソーシャル時代の映画と映像文化作者: 渡邉大輔出版社/メーカー: 人文書院発売日: 2012/12/26メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 203回この商品を含む…

『ユリイカ』(2013年年2月号)「ゾンビ  ブードゥー、ロメロからマンガ、ライトノベルまで」に渡邉大輔・藤田直哉・飯田一史が寄稿

限界研の渡邉大輔、藤田直哉、飯田一史が『ユリイカ』のゾンビ特集に寄稿! ユリイカ 2013年2月号 特集=ゾンビ ブードゥー、ロメロからマンガ、ライトノベルまで作者: 花沢健吾,木村心一,風間賢二,藤田和日郎,すぎむらしんいち,谷口功一出版社/メーカー: 青…

藤田直哉が「『虚構内存在』を読む前に、気楽に予習したい人のための7冊」を「本が好き!」に寄稿

限界研の藤田直哉による著作『虚構内存在』(作品社)。虚構内存在――筒井康隆と〈新しい《生》の次元〉作者: 藤田直哉出版社/メーカー: 作品社発売日: 2013/01/31メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 444回この商品を含むブログ (28件) を見る そのための…

藤田直哉・初単著『虚構内存在』(作品社)予約開始!!

限界研の藤田直哉の手による初の単著『虚構内存在』が作品社から出版されます。書店に並ぶのは1月末ということですが、ウェブでは予約を受け付けています。虚構内存在――筒井康隆と〈新しい《生》の次元〉作者: 藤田直哉出版社/メーカー: 作品社発売日: 2013/…

その後のサブカルチャー戦争――三崎亜記『逆回りのお散歩』【評者:海老原豊】

限界研3冊目の評論集『サブカルチャー戦争』(南雲堂)は、サブカルチャー表象にみられる「あたらしい戦争のかたち」を描きだす試みだった。はっきりといつが基準であると断言できない、または論者によって切断面がばらばらであったりするが、私たちの生きる…

ライトノベル創作塾の「ヒット小説に学ぶ『新人賞を獲れるライトノベルの書き方』セミナー」に飯田一史が講師として出演

限界研の飯田一史が、ライトノベル創作塾の「ヒット小説に学ぶ『新人賞を獲れるライトノベルの書き方』セミナー」に講師として出演します。 『新人賞を獲れるライトノベルの書き方』セミナーは、TVオンエア中のアニメ原作小説“はがない” “生徒会の一存” “俺…

『オトナアニメ』(洋泉Mook)vol.27に飯田一史が寄稿

限界研の飯田一史が『オトナアニメ』にアンドロイドとラブコメについて寄稿しました。 オトナアニメ Vol.27 (洋泉社MOOK)出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2013/01/10メディア: ムック クリック: 4回この商品を含むブログ (6件) を見る

日本オタク大賞2012に藤田直哉が出演

限界研の藤田直哉が「日本オタク大賞2012」に出演します。 「日本オタク大賞2012」 この1年のアニメ、ゲーム、フィギュア、マンガ、ラノベ、映画、ネット、特撮に至るまであらゆるジャンルのオタクネタを総ざらいする、年間総括イベント! 拡散と浸透、普遍…

デフレ化した世界の中で、輝くのは知性ではなく野生――斎藤環『世界が土曜の夜の夢なら』【評者:海老原豊】

とりあげる本 斎藤環『世界が土曜の夜の夢なら』(角川書店)世界が土曜の夜の夢なら ヤンキーと精神分析作者: 斎藤環出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/06/30メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 120回この商品を含むブ…

荻上チキ『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか』【評者:海老原豊】

僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか 絶望から抜け出す「ポジ出し」の思想 (幻冬舎新書)作者: 荻上チキ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/11/30メディア: 新書購入: 5人 クリック: 51回この商品を含むブログ (22件) を見る 「ダメ出し」をしない…