限界研blog

限界研の活動や記事を掲載します。

島田荘司監修『本格ミステリー・ワールド2016』にて限界研メンバーが寄稿!


12月18日発売の島田荘司監修『本格ミステリー・ワールド2016』にて、限界研メンバーが座談会、レビューを寄稿しています。

本格ミステリー・ワールド2016

本格ミステリー・ワールド2016


藤田直哉「二〇〇七年と二〇一四年のあいだ――『最後のトリック』論」

●宮本道人「2015旬な作家たち 吉田恭教」

●竹本竜都×蔓葉信博×冨塚亮平×藤井義允×宮本道人「映像文化とミステリーの過去と現在」

藤田直哉は深水黎一郎『最後のトリック』についての評論、宮本道人は吉田恭教についてのレビュー、また座談会では限界研メンバーが今年刊行した限界研編『ビジュアル・コミュニケーション 動画時代の文化批評』とつなげてミステリの過去と現在についてそれぞれの論者が語っています。

是非ご覧になってください!