2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧
毎年恒例の早川書房刊行『SFが読みたい』2013年版に、限界研の藤田直哉・海老原豊・飯田一史が寄稿しています。 SFが読みたい! 2013年版作者: SFマガジン編集部,Pablo Uchida出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2013/02/08メディア: ムック購入: 3人 クリック…
ブック・アサヒ・コム「わたしとSF」に藤田直哉が「現実とSFの区別が、うまくできなかった」を寄稿しました。 発売中の単著『虚構内存在』(作品社)にいたるまでの藤田直哉を知ることができます。虚構内存在――筒井康隆と〈新しい《生》の次元〉作者: 藤…
本格ミステリ作家クラブの「本格ミステリ大賞」の第13回大賞・評論研究部門の候補に、限界研の4冊目となる評論集『21世紀探偵小説』が選ばれました。 第13回「本格ミステリ大賞」候補作【評論・研究部門】 『21世紀探偵小説 ポスト新本格と論理の崩壊』限…
限界研の飯田一史が『クイック・ジャパン』で連載を始めます。 連載タイトルは「ジャイアントステップ」。起業家インタビューです。 第1回はブシロード代表取締役社長・木谷高明にインタビューしています。 クイック・ジャパン 106作者: 内村光良,伊藤淳史,…
本が好きな人のためのニュースサイト「BOOK NEWS」に限界研の飯田一史が連載を始めました。 「王様のブランチ」で紹介された本をライターの飯田一史さんが取り上げてレビューする、Book Newsの寄稿企画「奴隷のブランチ」 1回目は米澤穂信の『リカーシブル』…
限界研の映画研究家・渡邉大輔が『図書新聞』の「追悼特集・大島渚」に寄稿しました。 「最後の人」が残したもの──「教養人としての映画作家」というたたずまいは、もはやありえないものなのかもしれない:追悼特集 大島渚 詳細は図書新聞ウェブサイトで。購…
限界研の飯田一史が以下のセミナーに講師として出演します。 ライトノベル新人賞対策や作家デビューを研究する「ライトノベル創作塾(東京都港区)」は、2013年2月17日(日)にヒット小説に学ぶ『新人賞を獲れるライトノベルの書き方』セミナーを開催します…
●映像圏の射程 渡邉大輔が『イメージの進行形』で提示した概念・映像圏は、情報環境の変化によってイメージが社会に氾濫した状態をさす。主たる分析は映画である。それまで比喩的にも字義的にも固定されていた観客、監督(作者)という役割、それらを直線的…