限界研blog

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藤田直哉講演会&週刊SFマガジン

松戸市文化芸術振興講演会
平成26年度文化芸術振興講演会の開催〜地域アートからサブカルチャーについて〜

藤田直哉が登壇します。

概要
今回の講演会は、第1部では、日本全国いたるところで「現代アート」を中心とした「地域アートプロジェクト」が地域活性化の手法として実施されている現状について、『すばる』2014年10月号に掲載された論稿「前衛のゾンビたち―地域アートの諸問題」が話題の藤田直哉氏にお話しいただき、第2部では、マンガやアニメ、ゲームなど、「サブカルチャー」として扱われてきた文化をどう保存、収集、蓄積していくか、「東京国際マンガ図書館計画(仮称)」の取り組みから、アーカイビングの重要性などについて、森川嘉一郎氏による講演から、今後の取り組みを模索します。(以上、公式ウェブサイトより)


日時
平成27年3月30日(月曜)18時30分〜20時30分(18時開場)

定員
50名(当日先着、事前申し込み不要)

会場
女性センター(ゆうまつど):松戸市本町14-10

当日は森川嘉一郎氏も講演します。事前申し込み不要ですので、ふるってご参加ください。

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また、海老原豊がcakes上の『週刊SFマガジン』に第2回目の書評「戦術を楽しめ、戦略を読め!——ピアース・ブラウン『レッド・ライジング——火星の簒奪者』」を寄稿しました。


第1回目の書評 《こちら》と《あちら》の線上で——ディレイニー『ドリフトグラス』