『genkai vol.4』の誤表記のお詫びと訂正
『genkai vol.4』にいくつかの誤表記がございました。この場を借りて深くお詫び申し上げます。
お手数でございますが、正誤表をご参照お願いいたします。
正誤表
P12下段17行目
誤 それを安藤さんが解消しようと活動されていることが書かれている。(安藤さんでOK?)
正 それを安東さんが解消しようと活動されていることが書かれている。
P23上段16行目~
誤 「くま」と「神様」とは何か――「日本古来の感覚」
「あとがき」によると、「熊」と「神様」が出てくるのは、
正 「くま」と「神様」とは何か――「日本古来の感覚」
「あとがき」によると、「熊」と「神様」が出てくるのは、
※一行空け
P27下段21行目~
誤 なお、放射性物質を擬人化したりファンタジー的な手つきで扱う作品として、小林エリカ『マダムキュリーと朝食を』萩尾望都
正 なお、放射性物質を擬人化したりファンタジー的な手つきで扱う作品として、小林エリカ『マダムキュリーと朝食を』萩尾望都『なのはな』などがあるが、「神様2011」との手つきの違いは、「人類学者」的な視点の持ち方をしているか否かであろうとも思われる。
P30上段19行目~
誤 の村の人間が一番多かっ
た時代と同じくらいの人口、
正 の村の人間が一番多かった時代と同じくらいの人口、
※改行とりやめ
P30下段2行目~
誤 人類とか世界とかは、つまり
俺たちの集まりなんだろう。
正 人類とか世界とかは、つまり俺たちの集まりなんだろう。
※改行とりやめ
P30下段6行目~
誤 心配してりゃ、いいじゃな
い
正 心配してりゃ、いいじゃない
※改行とりやめ
P31上段15行目~
誤 はかなり異質のものかもし
れないのですよ」
正 はかなり異質のものかもしれないのですよ」
※改行とりやめ
P31下段10行目~
誤 はかなり異質のものかもし
れないのですよ」
正 はかなり異質のものかもしれないのですよ」
※改行とりやめ
P31下段10行目
誤 この地球に適応してゆく
可能性が高いのではないかと、
正 この地球に適応してゆく可能性が高いのではないかと、
※改行とりやめ
P42下段3行目~
誤 東日本大震災はひとつの事象で切り取れるような規模ではなかった意味で、読書体験としてとしての『光の山』は、震災のもたらす様々な面を投げかけてくる。
正 東日本大震災はひとつの事象で切り取れるような規模ではなかった意味で、読書体験としてとしての『光の山』は、震災のもたらす様々な面を投げかけてくる。
P42下段9行目~
誤 ブラックジョークのような、ある意味では神憑り的な最後の短編。ここに無常に生きる僧侶としての彼の人生観と、いかに生き抜いていくべきなのかを示唆するところに、
正 ブラックジョークのような、ある意味では神憑り的な最後の短編。ここに無常に生きる僧侶としての彼の人生観と、いかに生き抜いていくべきなのかを示唆するところに、
P42下段13行目~
誤 ワシらはホーシャノーのお陰で、最後まで生きがいを持って生きられた
正
P44下段16行目
誤 販促というもんじゃ。
正 反則というもんじゃ。