限界研blog

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『ユリイカ』(2013年年2月号)「ゾンビ  ブードゥー、ロメロからマンガ、ライトノベルまで」に渡邉大輔・藤田直哉・飯田一史が寄稿

限界研の渡邉大輔、藤田直哉、飯田一史が『ユリイカ』のゾンビ特集に寄稿!


● 生ける屍のゆくえ ゾンビ映画の現代性 / 渡邉大輔


● クリリンのことか? はい、ゾンビです ライトノベルにはいらない子について / 飯田一史


● メディア内存在、ゾンビ ゾンビの進化とメディア・テクノロジー / 藤田直哉


また、飯田一史は、ライトノベル作家木村心一のインタビューも担当しています。


●これはソンビではない ベストセラー・ゾンビノベルの秘密 / 木村心一 聞き手・構成=飯田一史


藤田直哉は「21世紀、SF評論」というウェブサイトで「極私的ゾンビ論」を掲載しています。


第一回 http://sfhyoron.seesaa.net/article/182793169.html
第二回 http://sfhyoron.seesaa.net/article/188780267.html


もちろん『虚構内存在』へとゾンビ的問題系は引き継がれて論じられています。


虚構内存在――筒井康隆と〈新しい《生》の次元〉

虚構内存在――筒井康隆と〈新しい《生》の次元〉

これらもあわせてご覧ください。

とにかく、今、ゾンビが熱い! ゾンビだけど、熱い!!