限界研blog

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渡邉大輔がトークイベントに出演

限界研の渡邉大輔が映画上映&トークプロジェクトvol.9(3月2日〜8日)の3月7日(木)に参加します。


イベント実行委員会代表で映画研究者・映画批評家の三浦哲哉氏、映画批評家で『neoneo』編集主幹の萩野亮氏も参加します。


当日は、『メイン州ベルファスト』というドキュメンタリーを上演したのちに、トークが用意されています。

3月7日(木)

16:00〜20:20

メイン州ベルファスト』(248分、途中10分間の休憩)

20:20〜20:55

トーク「ソーシャル・シネマ──311以後の映画のために」

渡邉大輔(映画批評・研究)×萩野亮(映画批評、編集)×三浦哲哉(映画批評・研究)

≫≫ 『イメージの進行形』で映画批評の更新を目論んだ気鋭の批評家・渡邉大輔と、編著書『ソーシャル・ドキュメンタリー』で日本のドキュメンタリー映画をめぐる風景の一新を試みた萩野亮。イメージ福島実行委員会代表の三浦哲哉が加わり、「ソーシャル」をキーワードに、映画批評の新しい動きについて討論する。(実行委員・三浦)
(公式ウェブサイトより)

詳しくは渡邉大輔個人ブログ、またはイベント公式ウェブサイトをごらんください。


関連書籍は以下です。


イメージの進行形: ソーシャル時代の映画と映像文化

イメージの進行形: ソーシャル時代の映画と映像文化

ソーシャル・ドキュメンタリー ──現代日本を記録する映像たち (CineSophia)

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